auポケットWi-Fiは、アップデートすることで通信性能が向上したり、安定性が高まるといったメリットがあります。

また、新しいホスト端末に対応することもあるので、このような更新はできる限り行う必要があります。

セキュリティーが強まる、というような改善も珍しくありませんから、注意点を踏まえた上で更新作業に入ることをおすすめします。

ではアップデート方法について紹介していきます。

端末のアップデート方法



更新方法はポケットWi-Fi端末によりますが、ホーム画面にある設定で、アップデートの項目から更新を選ぶタイプが多いです。

画面を持たない端末だと、WPSボタンにModeボタンの同時押しを1秒以上で更新状態に入る、そのようなやり方が設けられています。

アップデートランプが点滅している場合は、更新に必要なファイルをダウンロードしている合図です。

ファイルのダウンロードが完了すると、後は自動的に設定を済ませて再起動しますから、ランプが通常状態になるまで触らずに待ちましょう。

auでは、端末ごとに取扱説明書を用意しているので、更新できない時は手順をチェックして、それから作業に入ることが大切です。

更新時間は端末や環境で変わってくるものの、目安としては10分ほどで完了するケースが多いです。

これは、新しいファイルを適用する時間も含めての合計で、ダウンロード自体は5分程度で済む計算となっています。

いずれのauポケットWi-Fi端末においても、手動で必要なファイルをダウンロードする手間はなく、更新作業に入れば後は待つだけで完了する形が殆どです。

注意点さえ守ることができれば、失敗するリスクはまずありませんから、ポイントを確認して失敗を避けることが肝心です。

アップデート時に気をつけたい注意点



バッテリー残量



作業の際にはバッテリーをフル充電して、不意に端末の電源が切れないように気を付けるのが大前提です。

注意点における最重要事項ですから、バッテリーを十分に充電してから作業に入りましょう。

仮に、バッテリーの残量がギリギリの時に作業を始めると、作業中にバッテリーが減って端末の電源が落ちてしまいます。

こうなるとファイルが破損したり、中途半端に更新された状態になって、最悪の場合は端末が使えなくなります。

失敗しても復旧できるようには作られていますが、余分な手間が増えてしまいますから、バッテリーの残量には気を付けておくことが必要です。

通信料金



もう1つの注意点は、ファイルのダウンロードにポケットWi-Fiの通信が不可欠で、パケット通信料金が発生する可能性があることです。

ファイルサイズは100MB位ですが、料金が発生することには間違いありませんから、その点に注意して更新機能にアクセスするのが賢明です。

電源を切らない



案外うっかりやってしまいがちなのは、作業中の意図しないポケットWi-Fi端末の電源OFFです。

バッテリー切れも問題ですが、電源ボタンに触れてしまうことも同じ位のリスクですから、アップデート中は端末を置いて触れないように気を付けましょう。

auの公式見解では、絶対に電源をOFFにしないようにと注意点を挙げているので、これを守る重要性があることが分かります。

理由は故障の原因となる恐れがあることで、もし電源のOFFで故障が起こった場合は、有償の修理料金が発生する可能性があります。

復旧できない時は買い替えが必要になるので、バッテリーの残量と電源操作はくれぐれも忘れないようにすることが重要です。

バッテリーは、使用状況によって持ちが悪くなってしまい、あっという間に残量が0になることもあるので要注意です。

このようにバッテリーが劣化している端末では、先に交換してからアップデート作業に臨むのが無難だといえます。

通信環境がポケットWi-Fiに依存していると、端末の故障でインターネットができなくなってしまいますから、細心の注意を払って作業を始めるのは当然です。

電源が不意にOFFになってしまうケースも、電源ボタンの接触不良が生じていなければ、手動で操作しない限り起こらないものです。

一見アップデート作業が進んでいないように見えても、実は少しずつ進んでいますから、焦らずに待って強制電源OFFや再起動はしないことです。

動作チェックも忘れずに



注意点を守って一通りの作業が完了したら、再起動後に端末を操作してみて、問題なく動作するか確認してみましょう。

更新完了後のバージョン情報の確認は、ホーム画面の設定から情報の項目を経て、端末情報にアクセスする流れです。

どの作業方法や注意の要点も、auに限らず多くの端末に共通しているポイントです。

細かな注意ポイントは端末によりますから、作業の進め方が分からない時は、auで該当の端末の取扱説明書を確認するのが先決です。

基本さえ抑えておけば、それほど難しい作業は必要にならないので、基本を踏まえ注意しながら端末を最新状態にすることが理想的です。

必要のないケーブルは端子に接続しない、落下のリスクを避ける為に安定した場所で作業を始めるなど、基本中の基本ポイントを守ることも不可欠です。