インターネットを使用するにはネット回線が必要です。自宅や会社で使う場合には、光回線を引く事でネットの利用が可能になりますが、外出先でもネットを使いたい場合や光回線を導入出来ない物件に回線を引き込みたい場合、光回線は適していません。

外出先でもネットが使えるように出来る回線サービスとしては、ポケットWi-Fiサービスがあります。このサービスを利用する事で、Wi-Fi機器をインターネットに接続させる事が出来ます。ポケットWi-Fiサービスは大手キャリアが提供しており、スマートフォンとは違う専用のプランを利用する事で大容量の高速データ通信を行えます。

持ち運びがし易いように、対応端末はモバイルルータータイプとなっており、重量や形状やサイズはスマートフォンよりもコンパクトに仕上がっているのが特徴です。その為、鞄に収納し易く、どこでもネットを利用出来ます。

auが提供するサービスは、独自の回線をベースに消費者に提供されているものとスマートフォン向けに提供されている回線をデータ通信専用に使えるものとがあり、スマートフォンで利用出来る回線と速度面ではそれほど変わりがありませんが、通信制限の条件が緩めに設定されていますのでデータ通信のみをするのに適しています。

auのポケットWi-Fiを契約する時には、個人で使うのか、法人で使うのかを選ぶ必要があります。会社で使うのに大量の端末を導入するのであれば、法人向けのプランを選択する事になります。一方で、個人で使う場合には、個人向けのプランを契約すると良いでしょう。

法人契約と個人契約の違いはどこにある?


この2つの契約の違いは、会社で契約するのかどうかという点です。

法人契約の特徴


性能面や料金面ではほとんど変わりませんが、割引に関しては会社での導入における法人向けプランは個人向けのような割引をしてもらえません。

その代わり、ビジネスで大量導入出来るように、多数の同一端末を一括で入手出来ます。これは、従業員がネットを営業先でも広く利用出来るようにしたいという企業のニーズに応える事が出来る点で個人向けのプランには出来ない事です。

法人契約するメリットは?


auのポケットWi-Fiを法人向けに契約するメリットは、多数のプラン・端末契約をする事でビジネス向けの割引をして貰える点であり、企業がサービスを導入し易い素地を作り上げています。会社の規模や用途次第では、このプランを導入しますとお得になりますので、企業の通信コストを出来るだけ抑えられます。

セキュリティ関連のサービスが充実している


企業がモバイル回線を使う上で気になる事はセキュリティです。auでは、企業のニーズに応えられるようにセキュリティ面でもサポートを行っています。利用状況管理やデータ消去などを行う必要がある時、どこからでも安心して行える機能が提供されていますので、企業はセキュリティを向上させながら現在導入している端末の一元管理を行えます。

クラウド対応の専用アプリが用意されている


また、データを保存する場所としてクラウドがよく使われるようになっていますが、auでは法人ユーザー向けにアプリを提供しています。このアプリをインストールしておけば、クラウドサービスを使ってデータを保存・共有させられますので、従業員が営業先で商談を終えて、そのレポートを会社に送りたいというシーンなどにおいて、クラウドサービスを使って社内で共有出来ます。

ポケットWi-Fiのサービスだけでも、ビジネスシーンでは役立ちます。高速なデータ通信は、新しい高速化技術を導入して更に高速化されています。複数の端末をモバイルルーターに接続出来ますし、外出先でネット利用したい時にネット回線がある場所を探さずに済みます。

個人契約のメリット


キャンペーン割引がある


個人向けのプランは、自宅で使う事を前提にプランが設計されていますので、キャンペーンを活用すれば、キャッシュバックを受けられたり、一定期間割引を受けられたりします。

法人向けプランで割引を適用してもらうには、複数台の導入が必要です。大量に導入する予定があるなら、企業には魅力的なプランであり、外出先でのネット環境を手軽に整備でき、管理がし易いでしょう。営業マンなどは、端末だけでなく、書類などをビジネスバッグに詰め込む事が多いですので、ポケットWi-Fi用の端末は小型で軽量な方が良いです。auが提供している物は、十分にビジネス用途にマッチしており、持ち歩きや利用が快適に出来ます。

まとめ


プランの違いを知っておく事で、企業はスマートにネット環境の導入が行えます。光回線との併用をすれば、状況に合わせて使い分けられますので、データ通信の環境は快適になります。データ通信で取り扱うデータ容量は、テキストベースであれば、それほど高速な回線で無くても構いませんが、動画や画像をたくさん使っている場合は高速なデータ通信サービスを活用するのが良いでしょう。データの大容量化時代において、モバイル回線は頼りになるサービスです。エリア内であれば、どこでもネット利用でき、業務をする上で快適な環境を構築出来ます。