auポケットWi-Fiが新プランに切り替わります。

その最も大きなポイントは、回線がこれまでのWiMAX回線から次世代のWiMAX2+と言う回線に切り替わっていくことです。
(旧回線は2020年3月で終了)

このWiMAX2+はこれまでも利用されてきましたが、この回線に統一することによって、様々なメリットを生み出すようになりました。

昔のWiMAX回線はなんで終了?


WiMAXの回線が使用できなくなった理由は、この回線を提供するUQコミュニケーションズがサービスを停止したこと理由です。

auポケットWi-Fiは従来からUQコミュニケーションズのWiMAX回線を利用しており、他社に比べて通信制が良いと言う印象がありましたが、WiMAX回線の料金が割高であったことから、その料金が割高と言う印象を持たれてしまっていました。

しかし通信性は他社に比べて非常に良いイメージがあり、当初は利用者を増やしていったのですが、これにより回線の利用が逼迫し通信制限をかけざるを得ない状況に追い込まれてしまったのです。

またサービス性を高めるためにその他の携帯電話回線などを利用するサービスも存在していたことから、このサービスの種類によっては、回線速度が著しく落ち込むと言う状況も発生してしまうため、通信品質が悪いと言う印象を持たれてしまっていました。

WiMAX2+回線だけになるとどういいの?


今回の新プランでは回線をWiMAX2+に統一することで、これまでとは格段の通信性を確保できるようになったのです。

ただしこのプラン変更はau自身が計画したものではなく、UQコミュニケーションズのサービスの終了に伴う結果と考えられている面もあります。

UQコミュニケーションズでは現在WiMAXとWiMAX2+を運用していますが、WiMAX回線はサービス提供開始からかなりの年数が経過しており、現在の通信サービスの要求される性能には徐々にそぐわなくなってしまった面があります。

その最も大きな要因は通信帯域で、一般の携帯電話等と同じ2.4ギガヘルツ帯を使用していたことから様々な通信に関する問題が発生しやすくなっていました。

新たな会社ではこれまでとは異なる5ギガヘルツ帯を利用することで、疎通性を高めるとともに帯域の確保にも非常に有効な効果を示しています。

そのためUQコミュニケーションズではこれまでのWiMAXのサービスを停止し、すべてのサービスを新しい回線に移行することにしたことで、この回線を利用しているauポケットWi-Fiも回線を切り替えると言うことになったのが実態です。

通常回線の品質が高くなると料金も高くなるのが一般的ですが、今回は料金を据え置いて通信帯域を拡充したことで、高い評価を受けています。

近年ではスマートフォン等の利用により動画コンテンツを閲覧する機会も非常に増えていたり、またLINEやTwitterなどでも動画を送ると言うことが非常に増えてきました。

そのため、受信パケットだけでなく送信パケットも非常に多くなってしまう傾向にあり、通信制限がかかりやすくなってしまっている状況になります。

またこれに対して他社もサービスの拡充のため特殊なコンテンツに限って通信制限を解除するといったプランを提供しており、このような流れに遅ればせながらauポケットWi-Fiも追従する形になったのです。

ただし従来からWiMAXを利用していたことで比較的通信性には分があったのですが、今回のプラン変更によりさらにその通信制は高まっていると考えられ、他のWiMAXを利用していないサービスに比べて非常に使いやすいものとなっているのが特徴です。

まとめ


2020年4月からWiMAXの2つの回線が統一されます。

これによってさらにWiMAX2+回線は快適になることは間違いないでしょう。

ひょっとしたらいまある速度制限も緩和されるかも?

可能性は低いと思いますが、その点にも期待したいですね。