自宅でauのポケットWi-Fiを利用しているけれども、なかなかつながりにくかったり、途切れがちになってしまったりと、使うたびにストレスを感じている人も多いかもしれません。

サービスエリア内なのになぜか電波が弱く、さらに家の中に入るとかなり電波が弱くなり、このような状況に陥ると、使えないわけではないけれども無駄にストレスを感じてしまいます。

場合によってはなぜポケットWi-Fiを契約したんだろうと後悔することにもなってしまうでしょう。

このような場合の電波状態を改善するために、実はアルミホイルを使った方法が知られています。

実際にやってみたいけれども、本当に効果が期待できるのかなどと心配をする人も多いことでしょう。

そこでアルミホイルを使った電波対策について解説していきます。

アルミホイルでポケットWi-Fiの電波状況は改善できる?


アルミホイルを使う理由


なぜアルミホイルによって、auのポケットWi-Fiの環境が改善されるのかというと、ホイルには電磁波や光を反射させる性質が強く表れることが挙げられます。

この性質を応用することによって、ルーターが走っているWi-Fiの電波を反射させて、電波の強度を上げることが可能になるというわけです。

通常であれば、ルーターは360度方向に毎回の電波を発していることでしょう。

しかし一般住宅で使用するとなった場合には、家の中心部にルーターを設置するのはなかなか難しいケースがほとんどです。

子機や中継器などを使えば、電波の強度をある程度カバーできるかもしれませんが、それではその分コストがかかってしまうことでしょう。

アルミホイルを活用することにより、電波を家全体に増強させることにつながります。

まずauポケットWi-Fiの電波強度を調べよう


アルミホイルを使用する前に、まずはWi-Fiの電波強度を測定する必要があります。

使用するものにより測定方法は異なるので注意しましょう。

まず最初にiPhoneの電波強度についてですが、インストールされている電話アプリを使ってダイヤルをします。

数字を確認した際に、ゼロに近ければ近いほど、電波が強いことになります。

アンドロイドの場合には、同じように電話アプリを使ってダイヤルをします。

テスト中の画面に切り替わることから、携帯電話情報から電波強度をタップすると数字が出てきます。

この数字が小さければ小さいほど、電波の強度が高いことになります。

パソコンの場合には、スペックの欄にはWi-Fiの規格と最大通信強度などが記載されているので、製品のスペックをまずは確認します。

子機のスペックがどうしてもわからないようであれば、リンク速度を調べることにより、規格上の最大強度は確認ができます。

これらの方法でも電波強度が確認できないのであれば、専用のアプリを利用するのも一つの手段です。

調べたい機器の端末にダウンロードをして、アプリを起動するだけなのでそれほど難しくはありません。

ここからようやく実際にホイルを使ってWi-Fi電波の改善を行ってみましょう。

アルミホイルの使い方・設置方法


一般的な住宅の場合には、部屋の壁に沿ってルーターを設置していることが多いので、壁に沿ってアルミホイルを設置していきましょう。

段ボールなどといった自立させられるものにホイルを巻いて設置するのもよい方法です。

大きさとしては、30センチ以上になるように意識します。

あまりにも小さ過ぎた場合には、効果が得られなくなってしまうため十分に注意しましょう。

これによりWi-Fiの電波強度が弱い部分に、ホイルに反射した電波を飛ばすことが期待できるでしょう。

もっと簡単に設置したいのであれば、ペットボトルなどに巻き付けてしばらく押さえて曲げておきましょう。

ホイルを横向きにして立てかけることで設置した後にWi-Fiの速度を確認してみましょう。

もしもルーターの送信出力が最大に設定されているようであれば快適になったことになります。

アルミホイル以外の電波強度アップ方法


アルミホイル以外にも代用方法があるのではないかと気になるところです。

部屋の中に大きなホイルを設置しているのは、なかなか抵抗感を持つ人が多いかもしれません。

ホイルだけではなく、金や銀、銅などといった金属は、電気抵抗率が低い傾向にあります。

これらであれば電磁波や光などを反射させる性質があるため有効といえるでしょう。

しかし効果は確実ではないため、絶対にWi-Fiを強化できるとは言い切れません。

一部の建設会社などによっては、石膏ボード材の表面にアルミ箔を配置したものを開発し、建築しているといわれています。

本格的に見直しをしたいと考えているのであれば、このようなものを検討してみるのも一つの手段です。

まとめ


アルミホイルを使った電波対策について解説しました。

auのポケットWi-Fiはアルミホイルで快適になるのが事実であることがわかります。

間取りや周囲の電波状況にあり、設置しても変化に違いが出てくることでしょう。

設置する際には角度や形状など様々な方法を試してみたり、段ボールなどで反射鏡を作ってみたり、自分なりに様々な工夫をしてみることが求められます。

たとえうまくいかなかったとしても、試行錯誤を繰り返すことで、自分にとって最適なWi-Fi環境が得られる可能性もあることでしょう。